色は透明感がある深いブラックチェリー。香りは春先の小粒の苺と言っても、日本では苺エッセンスの香りを思い浮かばれば近い。
タンニンがやや多く酸味も若干強く、ワインとしては未だ硬い。
杏とシダ、それに樽香。
それに何と言っても、大地の香りがそれとなく漂う。
落ち着きのある、安定感を感じるワインである。
子供達に化学薬品が入っていない葡萄ジュースを飲ませたい、と葡萄作りを始めたと言う。
葡萄畑の中には色々な果物の木を植えてあり、その畑を馬で畑を耕す。
子供達が大きくなった時の為の果樹、と、究極の楽園を着実に築いている。
