色は赤と言うよりも、ピンクが少し混じった深いビロード調。海に近いせいか、潮風にあおられた磯の香を何となく感じ、清涼感がある。
バラの香りがはじめに立ち、太陽を彷彿させる大地の香りが沸き立ってくる。
柑橘系のしっかりした酸に、チョコレートのとろみと、乾燥果物の甘さ、タンニンはしっかりしているが、味を邪魔せず、個性的でかつ、エレガントさを伴ったドラマチックな味わいが印象深い。
4人の息子達のうち、2番目の息子がDiegoと共に仕事をしている。
この夫婦で築き上げた旨さを伝承する後継者を得たのは、何と幸運な境遇だろうか。
捨てられた畑、廃墟の館が全て蘇り、幼い息子達が立派に巣立ちしていったのは、この夫婦の深い愛情無くして有り得ないことである。

色はダークチェリーでやや赤みを帯びた紅色。
色は透明感がある深いブラックチェリー。
色はやや明るめのブラックチェリーで光沢がある。